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2020.05.14

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ウェディングドレス


ウェディングドレスとは結婚式で花嫁が着るドレスのことです。ヨーロッパが起源で世界中に普及しています。ウェディングドレスの色といえば「白」ですよね。「白」には「純潔・純真」という意味が込められています。何にも染められていない白は「あなた色に染まります♡」というロマンチックな意味もあります。

ちなみに日本の伝統的な婚礼衣装は「白無垢」といわれている和装がありますよね。「白」というのは世界共通ということが分かります。結婚式の「白」は花嫁にとって特別な色であり憧れなんですね♡

一口にドレスといっても様々なカタチがあります。ドレスのシルエットは体形や雰囲気によって相性があります。実際に憧れのドレスを着てみたらイメージと違う・・・ということもよくあります。何回も何回も試着を重ねお気に入りの一着を決めていきます…結果的に自分が着たかったシルエットではないドレスに決めた♡新しい自分に出会えた♡という花嫁さんもいます。それではどんなカタチのドレスがあるか少しご紹介します。

Aライン

ウェストラインから裾へのカタチがアルファベットの「A」に見えることからAラインといわれています。ウェストが高い位置にあり直線的にスカートが広がり、縦のラインが強調されるので背が高く見える効果があります。

プリンセスライン

上半身はシュッとタイトでスカート部分がギャザーやフレアでふわっと大きく広がったシルエットのことをいいます。ウェディングドレスとしてポピュラーなラインです。プリンセスラインという名前通りとってもかわいい印象のドレスです。

マーメードライン

まるで美しい人魚姫のようなデザインのマーメイドドレスは上半身からひざあたりまで体のラインにそってピッタリしていて、ひざ下から人魚の尾ひれのように広がっています。女性らしい体のラインが映えるドレスで女性からの憧れはMAX!!!

エンパイアライン

胸下からスカートになっていて全体的に細身のシルエット。お腹の締め付けがないのでマタニティドレスとしても人気のラインです。ナチュラルな雰囲気が大好きな花嫁にはたまらないシルエットですね。

王道といわれるシルエットを一部ご紹介しましたが・・シルエットだけじゃなくレースの袖がついてたり、オフショルダーだったり、グローブやベールをつけたり・・それぞれまた種類があるのですが、合わせる小物でまた雰囲気もかわります。一生に一度のことだから衣装選びはじっくり時間をかけてピッタリな一着に出会ってほしいです♡