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2020.05.02

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「感謝」を伝える結婚式


感謝の伝え方は人それぞれですが、結婚式で伝える「ありがとう」を少し紹介したいと思います。

ウェルカムスペース

受付から開場まで待ち時間があったりするので記念撮影したくなる「フォトブース」や来てくれてありがとうと感謝の気持ちを込めた「ウェルカムメッセージ」などで おもてなしするのもいいですね。

新郎新婦がお出迎え

新郎新婦が入口でゲストをお出迎えします。主役に「今日は来てくれてありがとう。」と直接言われると開宴前から嬉しくなっちゃいますよね。

母親からのベールダウン

チャペルでの挙式の場合 誓いのキスをする前は 新婦の顔の前にベールがかかっています。このベールは挙式前におろしておくものですが、これを母親に「いってらっしゃい。幸せになってね・・・」という意味を込めておろしてもらいます。母娘の絆が感じられるとても感動的なシーンになります。

父親とバージンロードを歩く

父娘と歩くバージンロード。少し照れくさいですが「一緒にバージンロードを歩きたい」と花嫁から父へ事前に伝えると感謝の気持ちが伝わりますよ。

サンクスカード

「今日は来てくれてありがとう」と ひとりひとりに向けたメッセージカードをサンクスカードといいます。手書きのメッセージだとより感謝の気持ちが伝わりそうですね

美味しいお料理

ゲストの楽しみである「料理」は大切なおもてなしのひとつです。「美味しい♡」は喜びになりずっと心に残ります。

映像演出

オープニングムービー・プロフィールムービー・サンクスムービー・当日エンドロールムービーと映像演出といっても様々です。ほとんどのゲストは新郎新婦のどちらか一方のことしか知りません。ゲストに心から楽しんでもらうためには新郎新婦がどういう人間なのか知ってもらうと披露宴も盛り上がります。また披露宴の結びに上映する当日エンドロールムービーは当日の挙式&披露宴の様子とゲスト全員の名前が入り感謝の気持ちが伝わりやすいです。

お色直しのエスコートをお願いする

新郎新婦が中座するときに 親戚や兄弟・恩師・上司や友人などにエスコート役をお願いするのが人気です。エスコートに指名された方はとても嬉しいものです。そして特別な人に直接感謝の気持ちを伝えるチャンスとなります。

感謝の手紙

花嫁から両親へむけて読まれる感謝の手紙。「これまで大切に育ててくれてありがとう」という気持ちのこもった手紙は 親にとって本当に嬉しいと思います。恥ずかしいからという理由で 手紙を読まないという花嫁もいますが最大の親孝行だと思って感謝の気持ちを伝えてみてはいかがですか?

ほんの一部をご紹介しましたが・・・心からゲストに楽しんでもらう事が一番だと思います。新しい門出になる大切な日だからこそ 来てくれたゲストのために感謝して・・・ぜひ結婚式はフォルトーナ&ラグリーで~♪